ギターエフェクターの定番、オーバードライブ。ピッキングのニュアンスが出るようにゲインは控えめで。
ダイオードを使ってクリップするのではなくICの電源電圧を下げることにより、 アンプをフルドライブさせたような音になります。
ついでに、TREBLEとBASSそれぞれ独立して調整できるトーン回路を付けてみました。
電池で動くポータブルプレーヤー用ヘッドフォンアンプです。電源が
3V のままでは歪みがひどく使い物にならなかったので、思い切って昇圧してしまいました。
音量(消費電力)によって電源電圧がフワフワ動いて (使用するOPアンプにもよりますが、だいたい5〜15V) 気持ち悪いですが、意外と音はしっかりしています。
PC用コンデンサマイク(ECM)をUSB給電でLINE-INレベルに変換するためのアンプです。入力は見ての通り極性があるのでECM専用です。
可変抵抗は小型のAカーブが無かったので擬似的にAカーブを作っています。それ以外は基本中の基本な回路ですね。
某サウンドカードにECM入力が無くて(マイクはセルフパワー専用だった)仕方なく作ったものなのでかなりいい加減ですw
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