何も渡さずに brainfuck.exe を起動すると、
C:\Program Files\Brainfuck>brainfuck F*ck your brain ? (hit RETURN twice to run) _
※ "C:\Program Files\Brainfuck"の部分はbrainfuck.exeが置かれているディレクトリになります。
という画面になり、Brainfuckスクリプト直接入力モードになります。
2回連続で改行すると入力されたBrainfuckスクリプトを実行します。
Brainfuckスクリプトを brainfuck.exe にドラッグ&ドロップして実行する事もできます。
複数のファイルが渡されると、それらを結合した1つのスクリプトとして読み込み、実行します。
brainfuck.c をコンパイルしてお使いください。(C/C++どちらでもコンパイル可能です。)
Brainfuckには、以下の8つの命令があります。
< | ポインタを1つ進める | ++ptr; |
---|---|---|
> | ポインタを1つ戻す | --ptr; |
+ | ポインタが指す値に1を足す | ++(*ptr); |
- | ポインタが指す値から1を引く | --(*ptr); |
. | ポインタが指す値を出力する | putchar(*ptr); |
, | 1文字入力してポインタが指す値に代入する | *ptr = getchar(); |
[ | ポインタが指す値が0なら対応する ] まで飛ぶ | while (*ptr) { |
] | 対応する [ まで戻る | } |
値を保持する配列はメモリの許す限り無限に使用可能で、各初期値は0です。
これら8個の文字以外は全て読み飛ばします。
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Brainfuck interpreter は著作権フリーです。ソースコード、実行バイナリ共に自由に改造して構いません。